2月のハーブ&スパイス:シナモン

February 7, 2018

 

 

本格的に寒さの厳しい2月になりましたね。
足や指先の冷えも気になるし、ウイルス性の風邪も流行るので、しっかり免疫力もつけておきたいですよね。

そんなあなたにおすすめのスパイスは「シナモン」です。
八つ橋やニッキ飴にも使われているので、馴染みがある方も多いのではないでしょうか。

シナモンは樹齢3〜5年の若木の枝から樹皮を剥ぎ取って、発酵・乾燥させたもの。

紀元前のギリシアの記述にも登場し、古代から王侯貴族が使用してきた高価なスパイスでした。

 

商人たちが生産地を秘密にしていたので、大航海時代にはヨーロッパの探検家たちがこぞって探し求めました。

 

 


シナモンのエキゾチックでふくよかな甘い香りは香水にも使われており、クレオパトラがいつも身にまとっていたことでも知られています。

香りに含まれる「桂皮アルデヒド」には、消化を促し血液循環を高めて体を温める作用があるので、寒い冬にはとてもおすすめ。

漢方では「桂皮」という生薬名呼ばれ、風邪の引き始めに飲まれる葛根湯や桂枝湯に入っていることでも知られていますね。

ヨーロッパでも丈夫な体作りのために愛されてきたスパイスです。

さらに、かつてミイラの防腐剤として使われてきたほど抗菌作用もあるので、ウイルス性の風邪が流行る今の時期には心強いスパイスです。

パウダー状のものを持ち歩いて、紅茶やコーヒーにさっとふりかけるのも手軽でおすすめです。

寒くて猫背になりがちなこのシーズンは呼吸も浅く早くなりがちです。せっかくなら深呼吸をして、香りも楽しみながらシナモンを取り入れてみてくださいね。

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