6月の世界のライフスタイル:ヨガで自分磨きをしよう

June 9, 2018

座る

 

心が落ち着いた状態。

心がさまようことのない状態。

この始まりは静かに創り出されます。

準備が整うまで待ちましょう。

John O’Donohue

 


つま先の位置や、内なる声を軽く受け取らないように。

ふっと湧く自己の気付きや、呼吸を軽視しないように。

気付いていなかった感覚や、怖れを軽く流してしまわないように。

 

自分に湧く感覚や思考を、否定することをやめてみてください。

1分もすれば、心が解放されていくでしょう。

 

ヨガマットの上に乗る最初の瞬間、最初のステップは、取るに足らない些細なことに思えるかもしれません。

しかし、ヨガマットの上に乗った瞬間から、すでにヨガの時間は始まっています。

 

アーサナという言葉は、「座」を意味し、そこで行うすべてが、あなたのしていることなのです。

たとえあなたが、それほどのことをしていないと感じていたとしても。

自分自身の内側に座るような感覚を持ってみましょう。

座るごとに、またはポーズごとに、見えてくるものがあるでしょう。

 

ありのままの自分に向き合い、いつも、すでに、そこにあることを忘れてしまっていたものを、思い出す。この過程を安らかに経験します。

 

例えば、光のように重要な生命力。

何らかの理由で、かすかになり、感知できなくなってしまっていた、自分自身の大切な部分に近づいていくのです。

 

地球上のすべての生き物は、成長のために存在していて、いつもその機会=座を得ています。

私たちは、そのプロセスにコミットし再確認していくのです。

 

ヨガはその一つの方法で、多くの人がヨガを通して得られる発見に驚かされています。

ヨガをすることで、身体は「理想の状態」の記憶を始めます。

例えば、ヨガを行う中で、頭部が下がっているという身体の状態に気づき、姿勢を良くするためにエクササイズが必要だと気づくかもしれません。

 

通常だったら、誰かから注意されたり、鏡に映る自分の姿を見るなど、外側からしか気付けない「姿勢が悪い」という現象を、ヨガを行うことで、内側から気づいていけるようになります。

 

意識が細胞に浸透し、やがて、身体の声を聞けるようになっていくからです。

 

そして呼吸は、身体からのメッセージとのつなぎ役として、あなたの今の身体の状態を教えてくれます。

 

まずは呼吸に意識を向けて、身体の意志を受け取りましょう。

『私は深い成長を求めます。

 私は深い成長を求めます。

 私は深い成長を求めます。

 

 言葉なき声があります。

 聞きましょう。

 

 Rumi』

Written by  Collette Davis
Original English Text 

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